こんにちは!
YUJIROです。
皆さんはヒッチハイクのコツをご存知でしょうか?
今回の記事では
「ヒッチハイクをこれからするがコツがわからない。ポイントがあれば教えてほしい!」
といった人の悩みにお答えしようと思います。
結論として、ヒッチハイクの7つのコツは
2.交通量の多い場所でヒッチハイクすべし
3.車が止まることができるスペースを確保すべし
4.笑顔でいるべし
5.地元の人から交通情報を聞き出すべし
6.暗くなったらやめるべし
7.絶対に止まると信じるべし
この7つです!
僕のヒッチハイク歴は
・大津サービスエリア(滋賀県)~一宮市(愛知県)
・刈谷サービスエリア(愛知県)~名古屋城(愛知県)
・四国一周(淡路島スタート→香川県→愛媛→高知→徳島→香川県→淡路島ゴール)
・浜田駅(島根県)~島根県津久野町(島根県)
・九州1周(福岡→佐賀→長崎→熊本→鹿児島→宮崎→大分→福岡)
日本中、様々な場所にヒッチハイクで旅し、合計32台の車に乗せて頂きました。
沢山ヒッチハイクしてきた経験があるので、信頼性のある情報となります!
3分ほどで読めます〜!
スケッチブックの文字はできるだけ太くかくべし
目的地は大きく分かるように書きましょう!
これぐらいかそれ以上の太さにすることをオススメします。
大きく書いて損はないです。
わたしも車に乗せて頂いたときに確認しましたが、自分は見えるだろうと思っていても、車から見るとスケッチブックが意外と見えにくいことに気が付きますよ!
交通量の多い場所でヒッチハイクするべし
交通量が多い場所でヒッチハイクするのが大前提です。
交通量が多い場所として
・下道なら国道
・近くに大きなデパートや、人が集まってきそうな施設などがある場所
が挙げられる。
交通量が少ないとせっかく大きくスケッチブックに書いたとしても誰も見てくれないですよね。
これは非常に勿体ない。
車が止まることができるスペースを確保すべし
車が止まれるスペースを確保することはかなり重要です。
なぜなら止まれるスペースがなければ車は止まることができない。
せっかくドライバは止まりたいのに止まれない。
これ以上に勿体ないことはないですよね。
交通量の多い場所で止まることができるスペースが確保できれば、早く捕まえることができる。
笑顔でいるべし
無愛想でいる人よりは笑顔でいる人の方が乗せたくなりますよね。
笑顔には人を引き付ける力があります。
乗せたくなるような表情を醸し出してドライバーにアピールしましょう!
笑顔でいれば日本人はやさしいので乗せてもらえる確率が上がります。
地元の人に交通情報を聞くべし
地元の人が一番交通情報について詳しいので地元の人に聞くのが一番です。
「郷に入っては郷に従え」ってやつ。(ことわざの意味は青色リンクから)
自分が知らない場所でヒッチハイクするときは、よく歩いている人から情報収集していました。
複数人に聞くことでその街の人が「ここに行くにはどの道を使うのか」を大体理解することができる。
僕の例で言うと、宮崎県でヒッチハイクしたとき、これまでの経験上高速道路に乗って長距離移動する人がほとんどだった。
しかし宮崎県民はのんびりしている特徴があるので、みんな50キロの移動の際も海沿いの下道で移動していた。
これも地元の人から聞いた。
言われた通り下道でヒッチハイクすると、無事目的地まで行くことができた。
地元の人の情報を聞いていなかったらかなり到着時間が遅くなったと思います。
暗くなったらやめるべし
暗くなったらドライバーもヒッチハイクしている人に対して警戒心が強くなるのでやめるべきです。
あとスケッチブックが見えにくくなるので効率が悪い。
僕は朝早く行動して、日が暮れると徒歩移動に切り替えていました。
日が暮れるまでをヒッチハイクのタイムリミットとした方がいいですよ!
絶対に止まると信じるべし
最終的には気持ちが大事です。
心が折れそうになっても必ず止まると信じること。
絶対にあきらめないこと。
自信をもってヒッチハイクしましょう!
自信ない人よりも自信満々にしてる人の方が乗せてもらえる確率は上がります。
まとめ
ヒッチハイクをする上での7つのコツは
2.交通量の多い場所でヒッチハイクすべし
3.車が止まることができるスペースを確保すべし
4.笑顔でいるべし
5.地元の人から交通情報を聞き出すべし
6.暗くなったらやめるべし
7.絶対に止まると信じるべし
皆さんのヒッチハイクが成功へとへ向えば幸いです。
以上!