【CSS】擬似要素を使ってボタンの右端に矢印アイコン「→」を作成する方法

CSS

今回は、擬似要素を使ってボタンの右端に矢印アイコン「→」を作成する方法について紹介します。

普段コーディングを担当していますが、ボタンの右端に矢印アイコンを実装する機会が多いので、この機会にまとめてみました。

コピペで使うことが出来ます。

【CSS】擬似要素を使ってボタンの右端に矢印アイコン「→」を作成する方法

完成形はこちら。

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by ゆーじろー (@yuji64)
on CodePen.

それでは実際にコードを見ていきましょう。

HTML

<div class="button">
   <a href="">詳しくはこちらへ</a>
</div>

CSS

.button {
  text-align: center;
}

.button a {
  border: 2px solid blue;
  display: inline-block;
  max-width: 360px;
  width: 100%;
  padding: 10px 20px;
  font-size: 16px;
  border-radius: 10px;
  text-align: center;
  color: blue;
  position: relative;
  font-weight: bold;
  text-decoration: none;
}

.button a::before {
  background-color: blue;
  position: absolute;
  top: 50%;
  right: 13px;
  width: 15px;
  height: 2px;
  margin-top: 0px;
  content: "";
}

.button a::after {
  position: absolute;
  top: 50%;
  right: 13px;
  width: 12px;
  height: 12px;
  margin-top: -6px;
  -webkit-transform: rotate(45deg);
          transform: rotate(45deg);
  border-top: 2px solid blue;
  border-right: 2px solid blue;
  content: "";
  display: inline-block;
  vertical-align: middle;
}

aタグのbeforeとafterの擬似要素を使って矢印アイコンを作成します。

beforeで矢印アイコンの線を、そしてafterで矢印アイコンの三角の部分を実装します。

矢印アイコンの長さは自由に調整して下さい。

まとめ

以上が、擬似要素でボタンの右端に矢印アイコン「→」を作成する方法でした。