こんにちは!大学生ヒッチハイカーのゆーじろーです。
「皆さんはヒッチハイクをしたことがありますか?」
今回の記事では
・ヒッチハイクで比較的に乗せてもらいやすい人を知りたい
・どの世代が一番乗せてもらいやすいかを知りたい
このように考えている人の疑問に答えていこうと思います。
まず初めに僕のヒッチハイク歴は、
・滋賀県の大津市~愛知県一宮市まで
・愛知県の刈谷サービスエリア~名古屋城まで
・四国1周(淡路島スタート~香川→愛媛→高知→徳島→淡路島ゴール)
・島根県の浜田駅~島根県津久野町まで
・九州1周(福岡→佐賀→長崎→熊本→鹿児島→宮崎→大分→福岡)
です。
これまで合計にして32台の車に乗せて頂いたので有益な情報と思って頂けます。
結論としてヒッチハイクで乗せてもらいやすい人は圧倒的に男性一人(特に営業車)が多いです。
どの世代が一番乗せてもらいやすいかと言うと、40代~60代くらい、つまり大学生の子供がいる年代ということがわかります。
やっぱり乗せてもらえる人たちは自分の子供と同じ世代の子は乗せやすいのかもしれないですね!
今からグラフを用いて
・どの世代が一番乗せてくれたのか
について紹介していきますよ!
3分あれば読める内容となっていますので、少しお時間ください!
↓ヒッチハイクのコツを知りたい方は下の記事を読んでみてください!
ヒッチハイク分析結果 ①乗せてもらえる人の割合
このグラフからも分かるように、圧倒的に男性1人に乗せてもらえることが多いです。
その理由は乗せてもらった人に聞くと
・ヒッチハイクしている僕に興味があったから
・ヒッチハイクしている道が良くないから、交通量の多い場所まで戻してあげたいと思ったから
(その際はすごく助かりました!)
・ヒッチハイカーを乗せたことを身内にネタとして話せるから
女性や家族連れは警戒されるので、乗せてもらえる確率は低いということが分かりました!
ヒッチハイク分析 ②どの世代が一番乗せてくれたのか
このグラフから分かることは30代~60代の方が乗せてもらえる割合が多いことが分かった。
理由を考えてみると、ヒッチハイクをしている人は大体が大学生。
30代の人はまだ若いが40代以上の人は僕たち大学生を見ると、ちょうど自分の子供の世代だということが分析してみて分かる。
子供の世代だからほかの大学生が大学生活で何をしているのか気になるのかなと思われますね。
あと乗せてもらいやすい世代はあの有名な番組「電波少年」の世代だということも分かりました。
テレビで過去に見たことがあるのである程度認識があるんだと感じましたね!
逆に70代以上の人はヒッチハイクに対して認識があまりないのでなかなか乗せてもらうことは厳しい。
まとめとしては、30代~60代が一番乗せてもらいやすく尚且つ電波少年世代だということ。
70代以上の人はヒッチハイクの認識があまりないのでなかなか乗せてもらえないこと。
まとめ
(鹿児島県桜島にて)
「結論」
ヒッチハイクで乗せてもらいやすい人は圧倒的に男性1人の方たちで、世代で言うと、30代~60代の大学生を子供に持つぐらいの世代が一番乗せてもらえる。
あとその世代は「電波少年」が人気だった世代なのでヒッチハイクに対しての認識があることが挙げられる。
逆に乗せてもらいにくい人たちは、女性1人と子連れ家族で、世代で言うと70代以上の人たちはヒッチハイクの認識がないのでなかなか乗せてもらえない。
これが僕の経験上分かったことです。
これからヒッチハイクする人の役に立てれば最高です!
いつも読んで頂きありがとうございました。
ヒッチハイクに関しての質問もお問い合わせフォーラムで受けています。
それでは以上!