今回は、「大学生活でやるべきこと、やって良かったこと10選」について紹介します!
僕は現在大学4回生で、来年の3月で大学を卒業します。
大学の4年間で、たくさんのことを経験し、挑戦することが出来ました。
大学生活の4年という時間はかなり貴重
このブログで一番伝えたいことは、「大学生活の4年という時間はかなり貴重」だということです。
大学生活は、たくさん時間があるように見えますよね?
しかし、時間があるからといって毎日ダラダラとYouTubeを見て過ごしていると、あっという間に大学生活が終了します。
気付いたら、何も挑戦していない大学生活とか想像するだけでも嫌ですよね?
僕自身、大学生活で色んなことに挑戦することができました。
失敗もたくさんしましたが、その分普通に大学生活を過ごしている人よりも、多くのことを学ぶことが出来ました。
大学生活は何でも挑戦できるし、失敗しても取り返しがつきます。
失敗しても大丈夫。
たくさん挑戦している人の方が、ダラダラとYouTubeを見ている大学生よりも、よっぽど魅力的です。
もしこのブログを読んでいるあなたが、「後悔しない大学生活を送りたい!」と思っているならば、是非今回の記事を参考にしてください。
お役に立てれば嬉しいです。
大学生活でやるべきこと、やって良かったこと10選
「大学生活でやるべきこと、やって良かったこと10選」について紹介します!
1、ヒッチハイクをすること
2、海外を一人旅すること
3、自分について知ること
4、自分のスキルで他人に貢献すること
5、インターンなどで働く経験を積むこと
6、学生団体で活動したこと
7、コーチングを受けること
8、優秀な人と関わること
9、ブログを書いて発信すること
10、読書習慣をつけること
どれか1つでも気になることがあれば、是非挑戦してみてください!
心の底からやって良かったです!
1、ヒッチハイクをすること
大学3回生の秋に、初めてヒッチハイクに挑戦しました。
大阪から愛知県までヒッチハイクで移動しました。
初めてスケッチブックを持ってサービスエリアに立った時は、かなり緊張したことを覚えています。
「こんな僕でも出来るのだろうか?」と思っていましたが、無事載せてもらうことに成功しました。
僕自身、これまで合計40回ほどヒッチハイクをしていますが、大学生にヒッチハイクはかなりおすすめです!
お金もかからないし、自信をつけることも出来ます。
そして、大学生活では会えないような社会人の方にも会うことが出来ました。
ヒッチハイクをしていなかったら、そこまで挑戦していない大学生活だったと思います。
もし大学生活で挑戦したいと考えている人がいたら、是非ヒッチハイクをしてみてください!
2、海外を一人旅すること
大学生活では、日本だけでなく海外も旅しました。
訪問した国は、タイとアメリカとフィリピンです。
特に初めて一人旅したタイはかなり日本と文化や人の考え方も違っていて、何もかもが新鮮でした。
一人旅をおすすめする理由は、周りに友達がいないので、自然と街の人やゲストハウスのバックパッカーと交流が出来ることです。
一人旅しているからこその出会いがあったり、予想もしなかった出来事が起きたりします。
これこそが一人旅の醍醐味でしょう。
今はコロナで海外に行きにくいですが、落ち着いたら是非海外を一人旅することも検討してみてください!
3、自分について知ること
大学生活の間で、自分について知ることはめっちゃ大事です!
僕はいろんな活動を通して、自分は何が得意で何が苦手なのかを知ることが出来ました。
自分について知る努力をしないと、大人になって「あれ、、俺何したいんやっけ?」と路頭に迷う社会人が完成してしまいます。
絶対こんな社会人になりたくないですよね?
「なりたくない!」と思った人は、是非自分について知ってみましょう!
おすすめのツールは、「ストレングスファインダー」です。
ストレングスファインダーとは、強みを診断するツールのことです。
もし興味のある方は、ストレングスファインダーの診断で強みを見つけよう【4つのステップ】の記事を参考にしてください!
自分について知りましょう!
4、自分のスキルで他人に貢献すること
大学生活のうちにスキルを身に付け、他人に貢献しましょう!
僕の場合はWEBサイト制作をすることです。
僕はまだ大学生ではありますが、これまでに個人で2件ほどお仕事を頂くことがありました。
自分のスキルで他人に貢献することで、仕事の大変さだったり、面白さを感じることが出来ます。
アルバイトでは体験することが出来ません。
周りの大学生のほとんどがアルバイトでしか働く経験を積んでいないと思うので、自分で何かスキルを活かして仕事をしている大学生は、圧倒的に差別化になります。
大学生活は社会人と比べて時間があるので、大学生のうちに何かスキルを付けてみてはどうでしょうか?
おすすめはデザインやプログラミングなどのITスキルですよ!
5、インターンなどで働く経験を積むこと
インターンで働くことも、大学生活を有意義にさせます。
周りの優秀な社会人の仕事を近くで見れるし、客観的なアドバイスをもらうことも出来ます。
実際に働くことで、「自分がこの仕事が向いているのか?」を身を以て体験出来るので、おすすめ!
周りで長期インターンをしている友達が何人かいますが、みんな優秀です。
長期インターンならお金をもらいながら働くことが出来るので、興味ある方は是非挑戦してはどうでしょうか?
6、学生団体で活動したこと
僕は約1年間、若者に旅を広める学生団体で、旅を広める活動をしていました!
学生団体でやったことはこちらです。
・10〜20人規模の旅のイベントの企画運営
・最大100人規模の合宿の責任者
・レクレーション企画の幹事(運動会や忘年会、打ち上げなど)
・毎週開催するミーディングの企画運営
(会場予約したり、ミーティングの内容を考えたりしていました)
組織で働くことで、自分がどんな仕事なら向いているのか、そして苦手なのかを知ることが出来ました!
そして、企画の立て方やマネジメントなど、たくさんのことを経験させて頂きました。
僕にとって、この1年間は間違いなく財産です。
7、コーチングを受けること
今年は、3ヶ月間で合計6回のコーチングセッションを受けました!
コーチングを受けたことで、自分の価値観やこれからのビジョンについて深く考えることが出来ました。
コーチングを受けていなかったら、そこまで将来について考えることもなかったでしょう。
コーチングは、「現状を変えたいと思っているけど、どうしたらいいのか分からない人」にピッタリのサービスです。
Twitterでコーチングを提供している人もいるので、興味のある方は是非検討してみてください!
8、優秀な人と関わること
大学生活を有意義にするためには、周りの環境がすごく大事になってきます。
特に、優秀な人と日頃から関わることが大事です。
僕の場合は、学生団体に所属した時に、周りに京大や関関同立の優秀な人がたくさんいました。
自分よりも頭が切れるし、行動力もある人ばかり。
優秀な人と日頃から関わっていたからこそ、僕自身も成長することが出来たと思っています。
だから、優秀な人がいるコミュニティに入ったり、インターンをして優秀な人が周りにいる環境で大学生活を過ごしてほしいです!
僕も残りの大学生活で、優秀な人に揉まれていきますよ!
9、ブログを書いて発信すること
ブログを書いて発信しておいて良かったです。
ブログを定期的に書くことで文章力が上がるし、思考が整理され、より知識が深まるからです。
そしてブログを見てくれた知人の方から、コーディングの仕事を実際にもらうことも出来ました!
これは、ブログを定期的に書いて発信していたからこそ、出来たことです。
ブログで発信し続けることで、自己ブランディングにもなりました。
まだまだ自分の発信力は微々たるものですが、ブログを継続していき、最終的にはブログで自分が作った商品を届けたいと考えています!
もしブログはハードルが高いと思った人は、noteのサービスやメモでもいいので、考えたことや学んだことを書いてみましょう!
書くことで、人は成長します。
10、読書習慣をつけること
大学生のうちに、読書習慣をつけることが出来て良かったです!
読書をすることで、新しい知識を得ることが出来たり、成功者の体験談をたった1時間ほどで学ぶことが出来ます。
僕自身も、「Travel Life」を読んだことをきっかけに、海外を一人旅しました。
そして、海外を一人旅したことをきっかけに学生団体に入ったりと、大学生活が有意義になっていきました。
本を読んで行動に移すことで、あなたの大学生活は間違いなく良くなります。
そして以下の「合わせて読みたい!」で、大学生におすすめの本を紹介しているので、是非ご覧ください!
本の選び方から読み方まで紹介させて頂いています。
大学生でやらなくていいと思ったこと4選
次は逆に、「大学生活でやらなくていいと思ったこと5選」について紹介します!
1、とりあえず資格をとること
2、意味もなく人に会いまくること
3、1dayインターンに行くこと
4、無駄な飲み会に行くこと
前提として、僕自身がやらなくていいと考えていることです。
少しでも、参考になれば嬉しいです!
1、とりあえず資格をとること
あなたも親や学校の先生から、「とりあえず将来のためになるから、〜〜の資格をとった方がいいよ」と言われたことがあるかもしれません。
しかし、資格は本来叶えたい目的が先にあり、その目的を達成するための手段でしかないです。
例えば、会計の仕事がしたいので、会計士の資格を取るとか。
だから、将来のために簿記の資格を取るとかも、やらなくていいでしょう。
看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」の記事にも書いてありますが、死ぬ前に「もっと自分らしく生きればよかった」と回答している人が多いことが分かりました。
「とりあえず資格とろう」と将来の可能性をいつまでも伸ばすのではなく、今やりたいことをやるべきです。
僕はまだ20代ですが、人生の時間は有限だと思っているので、やりたいことは今やります!
2、意味もなく人に会いまくること
僕は大学2〜3回生の時は、色んな社会人に会ったり、インタビューをしたりしていました。
沢山の人に会えば、自分は成長すると。
しかし、知識が溜まるだけで行動していなかったので、意味がありませんでした。
ほんと馬鹿でした。
今はSNSやYouTubeで、色んな人の体験談が無料で見れるので、わざわざ人に会うメリットはほとんどないです。
ネットで情報取集して、実際に行動に移す方が、よっぽど成長します。
3、1dayインターンに行くこと
1回だけ「1dayインターン」に行きましたが、正直あまり意味がなかったです。
理由は2つあります。
1つ目は、1日だけで会社のことを知ることは不可能だから。
1dayインターンの中には、会社説明の時間がありました。
しかし、ほとんど会社のホームページに書いてあることばかり話していたので、正直行かなくてよかったです。
2つ目は、1dayインターンのグループワークが意味がないと思ったから。
僕が行った1dayインターンのグループワークでは、お題が1つ出されて、それについて4人のチームでアイデアを出し合って結論を出すワークでした。
そして複数チームがあり、どこのチームの発表が一番よかったのかを決める内容だった。
しかし、実際に実行もしないでアイデアだけで発表の順位をつけることは、普通におかしいです。
実行していないのに、そのアイデアがいいかどうかなんて判断は出来ません。
実行に移さないアイデアに価値はないです。
以上の2つの理由で、僕は1dayインターンに行かなくていいと考えています。
1dayインターンに行くくらいなら、長期インターンで働いたり、自分でスキルを磨く方がよっぽどましでしょう!
4、無駄な飲み会に行くこと
ここで言う「無駄な飲み会」とは、愚痴を行ったり、お酒を一気飲みしたりして汚いお酒の飲み方をする飲み会のことです。
僕自身、大学3回生に入るまでは、この無駄な飲み会に参加していました。
お酒が強い奴が正義と言わんばかりの飲み会。
しかし、この飲み会は完全に無駄でした。
待っているのは無駄な二日酔いと、「俺何してるんやろ?」という絶望感です。
こんなお酒の飲み方をする飲み会に行くよりも、尊敬できる仲間と将来について話す生産的な飲み会に参加すべきです。
生産的な飲み会の方が確実に為になるし、楽しいです。
だからもしこの「無駄な飲み会」に参加している人がいたら、是非今日から行くのを辞めてほしいです。
後で間違いなく後悔しますよ。
まとめ
以上が、「大学生活でやるべきこと、やって良かったこと10選」についてでした!
大学生活は、あなたが思っているよりも、あっという間に終わってしまいます。
たくさん挑戦してきましたが、その分無駄なこともしてきました。
このブログを読んでくれた方には、有意義な大学生活を送ってほしいと思っています。
残りの大学生活も頑張っていきます!
そして、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!